2008年 07月 21日
コンサートボーイ産駒ザオリンポスマン 吉野ヶ里記念 惜しくも2着 |
20日、佐賀競馬場で行われた地元重賞・吉野ヶ里記念(ダート1400m)。
昨年のこのレースの覇者で、コンサートボーイ産駒のザオリンポスマン(牡7)が連覇を賭けて出走。
人気の方は2番人気に留まった。
1番人気に推されたのが、タイキブリザード産駒のオリオンザクロノス(牡5)
レースでは、直線でこの両馬の馬体を併せた激しい一騎打ちに。
だが、ザオリンポスマンは、ゴール前でオリオンザクロノスに競り負け、クビ差の2着に敗れた。
ザオリンポスマンに勝たせてやりたかったが、既に種牡馬を引退しているタイキブリザードの産駒も年々少なくなってきているので、これはこれでまあいいかとも思った。
それでも、コンサートボーイ産駒はかなり少ないので、ザオリンポスマンにはコンサートボーイの代表産駒として、これからまだまだ活躍をしてもらいたいところ。
ちなみに、コンサートボーイの方は、まだ種牡馬を続けているらしい。
産駒は、2歳世代が3頭、1歳世代が5頭、血統登録している。
この中から、ザオリンポスマンに続く活躍馬が出て欲しいものだ。
昨年のこのレースの覇者で、コンサートボーイ産駒のザオリンポスマン(牡7)が連覇を賭けて出走。
人気の方は2番人気に留まった。
1番人気に推されたのが、タイキブリザード産駒のオリオンザクロノス(牡5)
レースでは、直線でこの両馬の馬体を併せた激しい一騎打ちに。
だが、ザオリンポスマンは、ゴール前でオリオンザクロノスに競り負け、クビ差の2着に敗れた。
ザオリンポスマンに勝たせてやりたかったが、既に種牡馬を引退しているタイキブリザードの産駒も年々少なくなってきているので、これはこれでまあいいかとも思った。
それでも、コンサートボーイ産駒はかなり少ないので、ザオリンポスマンにはコンサートボーイの代表産駒として、これからまだまだ活躍をしてもらいたいところ。
ちなみに、コンサートボーイの方は、まだ種牡馬を続けているらしい。
産駒は、2歳世代が3頭、1歳世代が5頭、血統登録している。
この中から、ザオリンポスマンに続く活躍馬が出て欲しいものだ。
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by masa_ishizawa
| 2008-07-21 23:59
| 地方競馬