2008年 03月 20日
ハナヤッコの幼少時代 |
メルマガ版の方では何度も紹介し、アイドル的存在となりつつある“耳長人参娘ハナちゃん”ことハナヤッコ。
そのハナヤッコの生産者の元茂さんからハナヤッコの幼少時の写真を送って頂いた。
今回の写真もハナちゃんの愛らしい性格がよく伝わるショットばかり。
①の写真は、生後2日目で初めてモクシを付けてもらっているところ。
とにかく眠そうだ。
それでも嫌がる素振りを見せずに素直に人間の言うことを聞いているところがハナちゃんらしい。
②と③の写真では、お友達たちと初めてご対面したときの様子。
②では、同い年の牝馬でビーマイナカヤマ産駒のフラワータイム(右)と当歳時に初めてご対面したとき。
お互いオデコとオデコをくっつけてご挨拶。
まさに、きちんと頭を下げて「どーも、はじめまちて~」と言った感じ。
なぜ、オデコをつけ合っているのか?
もちろん、それは彼女たちにしかわからない。
ここでどんな会話が交わされ、どんな意思の疎通が出来たのか?
彼女たちにしか分からない会話が成立したのだろう。
この2頭は余程気が合うのだろう。
初対面から息ピッタリのこの2頭は、この後、当然のように大の仲良しになったらしい。
この2頭の性格が良く伝わるとても微笑ましい場面だ。
そして、元茂さんがどれだけ愛情を持って生産馬たちを見つめながら育ててきたのかが良く分かるショットだ。
③での「はじめまちて~」のお相手(左)は、同い年の牡馬(父ウイングアロー)だ。
ハナちゃんはこの馬とも友達になって、夜間放牧では一緒に遊んでいたというが、残念ながらこの馬は2歳トレーニングセールのセリ前のトレーニング中に故障してしまい、競走馬にはなれなかったらしい。
天国に行ってしまった友達の分まで、頑張れ、ハナちゃん!
きっと、この競走馬にはなれなかった友達も天国から応援しているだろう。
そして、ハナちゃんは馬に対してだけでなく、人間にも愛想がいいらしい。
人間相手でも鼻をすり寄せ、甘えてくる。
④と⑤では、それぞれ元茂さんと元茂さのんご主人と仲良く並んでのツーショット。
そして、⑥では鼻先を伸ばして元茂さんのご主人とキス寸前?!
この3枚の写真からもハナちゃんの素直な性格と元茂さんご夫妻のハナちゃんに対する愛情がよく伝わってくる。
ハナちゃんは本当に幸せな幼少時代を過ごしていたのだろう。
これまで、元茂さんから頂いた写真を見ると、ハナちゃんはとにかく他の馬に鼻をすり寄せている場面が多い。
きっと、愛想のいいハナちゃんは、牧場での幼少時代、他の馬を見つけては駆け寄って鼻をすり寄せてご挨拶。そして、あっちに人間を見つけてはまた駆け寄って鼻をすり寄せて甘える。
同い年の男の子や女の子、年上のお兄さん、お姉さんに関係なく、そして人間だろうとお構いなし。
まさにそこは、“ハナちゃんワールド!”
ハナちゃんにとっては皆お友達、皆大好きだったのだろう。
そんなハナちゃんは牧場の人気者、アイドルだったんじゃないかな。
そんなハナちゃんでも、時には怒ることがある。
それが⑦の写真。
耳を絞って、かなりご立腹の様子。
同い年の牡馬スーパーパワー君に噛み付いてしまっている・・
一体、何があったのだろうか?
いたずらっ子?スーパーパワー君にちょっかいを出されて、さすがのハナちゃんも怒っ
てしまってのか。
人間でも小学生くらいだと、いたずら好きの男の子が可愛い女の子にちょっかいを出してしまうなんてことがありがちだが、きっとそんな感じだったんじゃないかな。
そのハナヤッコの生産者の元茂さんからハナヤッコの幼少時の写真を送って頂いた。
今回の写真もハナちゃんの愛らしい性格がよく伝わるショットばかり。
①の写真は、生後2日目で初めてモクシを付けてもらっているところ。
とにかく眠そうだ。
それでも嫌がる素振りを見せずに素直に人間の言うことを聞いているところがハナちゃんらしい。
②と③の写真では、お友達たちと初めてご対面したときの様子。
②では、同い年の牝馬でビーマイナカヤマ産駒のフラワータイム(右)と当歳時に初めてご対面したとき。
お互いオデコとオデコをくっつけてご挨拶。
まさに、きちんと頭を下げて「どーも、はじめまちて~」と言った感じ。
なぜ、オデコをつけ合っているのか?
もちろん、それは彼女たちにしかわからない。
ここでどんな会話が交わされ、どんな意思の疎通が出来たのか?
彼女たちにしか分からない会話が成立したのだろう。
この2頭は余程気が合うのだろう。
初対面から息ピッタリのこの2頭は、この後、当然のように大の仲良しになったらしい。
この2頭の性格が良く伝わるとても微笑ましい場面だ。
そして、元茂さんがどれだけ愛情を持って生産馬たちを見つめながら育ててきたのかが良く分かるショットだ。
③での「はじめまちて~」のお相手(左)は、同い年の牡馬(父ウイングアロー)だ。
ハナちゃんはこの馬とも友達になって、夜間放牧では一緒に遊んでいたというが、残念ながらこの馬は2歳トレーニングセールのセリ前のトレーニング中に故障してしまい、競走馬にはなれなかったらしい。
天国に行ってしまった友達の分まで、頑張れ、ハナちゃん!
きっと、この競走馬にはなれなかった友達も天国から応援しているだろう。
そして、ハナちゃんは馬に対してだけでなく、人間にも愛想がいいらしい。
人間相手でも鼻をすり寄せ、甘えてくる。
④と⑤では、それぞれ元茂さんと元茂さのんご主人と仲良く並んでのツーショット。
そして、⑥では鼻先を伸ばして元茂さんのご主人とキス寸前?!
この3枚の写真からもハナちゃんの素直な性格と元茂さんご夫妻のハナちゃんに対する愛情がよく伝わってくる。
ハナちゃんは本当に幸せな幼少時代を過ごしていたのだろう。
これまで、元茂さんから頂いた写真を見ると、ハナちゃんはとにかく他の馬に鼻をすり寄せている場面が多い。
きっと、愛想のいいハナちゃんは、牧場での幼少時代、他の馬を見つけては駆け寄って鼻をすり寄せてご挨拶。そして、あっちに人間を見つけてはまた駆け寄って鼻をすり寄せて甘える。
同い年の男の子や女の子、年上のお兄さん、お姉さんに関係なく、そして人間だろうとお構いなし。
まさにそこは、“ハナちゃんワールド!”
ハナちゃんにとっては皆お友達、皆大好きだったのだろう。
そんなハナちゃんは牧場の人気者、アイドルだったんじゃないかな。
そんなハナちゃんでも、時には怒ることがある。
それが⑦の写真。
耳を絞って、かなりご立腹の様子。
同い年の牡馬スーパーパワー君に噛み付いてしまっている・・
一体、何があったのだろうか?
いたずらっ子?スーパーパワー君にちょっかいを出されて、さすがのハナちゃんも怒っ
てしまってのか。
人間でも小学生くらいだと、いたずら好きの男の子が可愛い女の子にちょっかいを出してしまうなんてことがありがちだが、きっとそんな感じだったんじゃないかな。
by masa_ishizawa
| 2008-03-20 17:13
| ハナヤッコ