2006年 07月 03日
ラジオNIKKEI賞 回顧 |
リメインオブザサンの結果にはがっかりした。
道中は、勝ったタマモサポートとほぼ同じ位置取り。
4コーナーでタマモサポートは早めに動いたが、リメインオブザサンは手ごたえが怪しい。
直線は荒れた馬場内側をもがき苦しむかのように、ずるずると後退。
本当ならタマモサポートのような競馬を予想していたのが・・・。
敗因は、体調面と馬場と考える。
パドックでは、発汗がひどくゼッケンの下と前脚の付け根のあたりが汗で白くなっていた。
あの時点でこれはヤバイと思ったが、荒れ馬場もさらに追い討ちをかけたようだった。
この馬の実力は絶対にこんなものではない。
次走こそ期待したい。
タマモサポートの勝利はタマモクロス産駒の久しぶりの重賞制覇となった。
これはこれで喜ばしいことだ。
父タマモクロスのように今後メキメキ力をつけて、残念ながらまだ現れていないタマモクロスの後継種牡馬となってもらいたいものである。
道中は、勝ったタマモサポートとほぼ同じ位置取り。
4コーナーでタマモサポートは早めに動いたが、リメインオブザサンは手ごたえが怪しい。
直線は荒れた馬場内側をもがき苦しむかのように、ずるずると後退。
本当ならタマモサポートのような競馬を予想していたのが・・・。
敗因は、体調面と馬場と考える。
パドックでは、発汗がひどくゼッケンの下と前脚の付け根のあたりが汗で白くなっていた。
あの時点でこれはヤバイと思ったが、荒れ馬場もさらに追い討ちをかけたようだった。
この馬の実力は絶対にこんなものではない。
次走こそ期待したい。
タマモサポートの勝利はタマモクロス産駒の久しぶりの重賞制覇となった。
これはこれで喜ばしいことだ。
父タマモクロスのように今後メキメキ力をつけて、残念ながらまだ現れていないタマモクロスの後継種牡馬となってもらいたいものである。
by masa_ishizawa
| 2006-07-03 19:18
| レースの感想