2006年 05月 10日
こんなところにも竹島問題の影響か? ~九州トレーニングセール~ |
こんな興味深い記事を見つけた。
『 昨年は46頭を売却して、売り上げ総額8575万5000円の市場レコードを記録した「九州トレーニングセール」が8日、JRA宮崎競馬場で行われた。
今年は牡馬8頭、牝馬25頭の計33頭が上場され、このうち牡馬6頭、牝馬14頭の計20頭が売却された。売却率は60.6%で、売り上げ総額は4190万円。
昨年の同市場を支えた韓国購買団は、KRA韓国馬事会が昨年並みの4頭(総額605万円)を購買したが、果川(カチョン)馬主クラブの不在が響いて、売却頭数、売却総額を大きく落とす要因になってしまった。 』
マイナー種牡馬ファンとしては、九州馬産地の状況は大変気になる。
九州トレーニングセールでの果川(カチョン)馬主クラブの不在は、今韓国で大問題となっている例の竹島問題のせい?
韓国人のあの国民性なら十分にありうるな。
それでも、KRA韓国馬事会が昨年並みに購入してくれたのは、せめてもの救いだ。
韓国には、先日産駒のモエレフィールドがNHKマイルCに出走したフィールドアスカが供用されているが、無事に元気でやっているのだろうか・・・。
『 昨年は46頭を売却して、売り上げ総額8575万5000円の市場レコードを記録した「九州トレーニングセール」が8日、JRA宮崎競馬場で行われた。
今年は牡馬8頭、牝馬25頭の計33頭が上場され、このうち牡馬6頭、牝馬14頭の計20頭が売却された。売却率は60.6%で、売り上げ総額は4190万円。
昨年の同市場を支えた韓国購買団は、KRA韓国馬事会が昨年並みの4頭(総額605万円)を購買したが、果川(カチョン)馬主クラブの不在が響いて、売却頭数、売却総額を大きく落とす要因になってしまった。 』
マイナー種牡馬ファンとしては、九州馬産地の状況は大変気になる。
九州トレーニングセールでの果川(カチョン)馬主クラブの不在は、今韓国で大問題となっている例の竹島問題のせい?
韓国人のあの国民性なら十分にありうるな。
それでも、KRA韓国馬事会が昨年並みに購入してくれたのは、せめてもの救いだ。
韓国には、先日産駒のモエレフィールドがNHKマイルCに出走したフィールドアスカが供用されているが、無事に元気でやっているのだろうか・・・。
by masa_ishizawa
| 2006-05-10 02:24
| トピックス