2010年 02月 13日
明日の注目馬 |
東京11R ダイヤモンドS
ベルウッドローツェ(父ダイタクリーヴァ)
2連勝で重賞初挑戦。
格上挑戦となるが、ハンデ差を活かしてどこまでやれるか。力試しの一戦。
1番枠をゲット。前走のようにラチ沿いをピッタリ回ってきたい。
今の東京コースは直線もインコースが伸びる。
前走を見る限り、距離延長は問題なさそう。
あとは松岡が上手く乗ってくれるかが鍵。
東京10R 雲雀S
アロマンシェス(父ザカリヤ)
前走はスローペースで上がりの勝負。先行馬が残る展開ながら、ほぼ最後方からグングンと伸びて3着まで追い込んだ。
一瞬の切れ味というより息の長い末脚を使える本馬。やはり東京コースは合う。
自己最速となる上がり3ハロン32.9秒をマークしたように、かなり力をつけてきた。競走馬として本格化し、充実期を迎えたようだ。
この馬向きの流れになれば今回も勝機十分。
だが、今回は純然たる逃げ馬が不在のメンバー構成。前走のようなスローペースが予想される。今回はある程度前につけたい。
馬場が渋れば、さらにチャンスは広がる。
明日は晴れの予報。馬場の回復が遅れて欲しいところ。
東京12R
ゴールドエンデバー(父ワシントンカラー)
前走は直線で猛追。勝ち馬から0.3秒差の3着。
徐々に良化しており、前走以上の走りが期待できる。
脚質的にも東京コースの方が合っている。
今回も好勝負可能だろう。
京都7R
シャア(父ツルマルボーイ)
前走後に一息入れ、約3ヶ月ぶりの実戦。
既に現級を勝ち上がっており、現級では力量上位。
あとは状態次第だろう。
東京1R
マーシュハリアー(父アポインテッドデイ)
デビューして3戦は芝で勝ち上がれず、ダートに初挑戦。
ダートでどんな走りを見せるか。
スピード能力は高く、ダート適性さえあればあっさり勝っても不思議ではない。
by masa_ishizawa
| 2010-02-13 23:59
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