2008年 07月 12日
カルラネイチャー産駒ケイゾク 重賞2勝目を飾る |
11日、笠松競馬場で行われた第3回オッズパーク・ファンセレクションin笠松(3歳、ダート1400m)で、カルラネイチャー産駒のケイゾク(牡3)が勝利し、重賞2勝目を飾った。
道中2番手追走から向正面過ぎで先頭に立つと、直線では1番人気サチコゴージャスとの一騎打ちを制した。
サチコゴージャスは、今回は好位3番手からソツのないレース運びをしたが、直線で伸び欠き、単勝1.4倍という圧倒的な支持を裏切ってしまった。
マイルまでなら圧倒的な強さを誇っていたサチコ。今回はどうしてしまったのか。
連戦の疲れがそろそろ出ているのかもしれない。
400キロそこそこの小柄な馬だけに、成長を即す上でもここらで放牧に出してもいいかと思う。
ちなみに、このレースの出走馬はファン投票で選出されており、サチコゴージャスは、ここでもファン投票1位の人気を集めていた。
サチコゴージャスは、将来のスター候補。
大事に育て上げて欲しいと思う。
そして、3着にはレギュラーメンバー産駒のイーストミーが入り、このレースはマイナー種牡馬産駒が上位3頭までを独占した。
実に爽快。
イーストミーは、これまでサチコゴージャスには、手も足も出ないという程の力の差があったが、今回は1馬身半差まで詰め寄った。
サチコゴージャスが本来の力を出し切れなかったとは言え、イーストミーの成長も見るべきところがある。
血統的に成長力にも期待できるので、今後の活躍が楽しみ。
道中2番手追走から向正面過ぎで先頭に立つと、直線では1番人気サチコゴージャスとの一騎打ちを制した。
サチコゴージャスは、今回は好位3番手からソツのないレース運びをしたが、直線で伸び欠き、単勝1.4倍という圧倒的な支持を裏切ってしまった。
マイルまでなら圧倒的な強さを誇っていたサチコ。今回はどうしてしまったのか。
連戦の疲れがそろそろ出ているのかもしれない。
400キロそこそこの小柄な馬だけに、成長を即す上でもここらで放牧に出してもいいかと思う。
ちなみに、このレースの出走馬はファン投票で選出されており、サチコゴージャスは、ここでもファン投票1位の人気を集めていた。
サチコゴージャスは、将来のスター候補。
大事に育て上げて欲しいと思う。
そして、3着にはレギュラーメンバー産駒のイーストミーが入り、このレースはマイナー種牡馬産駒が上位3頭までを独占した。
実に爽快。
イーストミーは、これまでサチコゴージャスには、手も足も出ないという程の力の差があったが、今回は1馬身半差まで詰め寄った。
サチコゴージャスが本来の力を出し切れなかったとは言え、イーストミーの成長も見るべきところがある。
血統的に成長力にも期待できるので、今後の活躍が楽しみ。
by masa_ishizawa
| 2008-07-12 00:58
| 地方競馬