2006年 08月 29日
フィガロ産駒 重賞初制覇 |
29日、旭川競馬場で行われたイノセントC(2歳、ダート1500m)に、フィガロ産駒のアンパサンド(牡2)が出走し、9番人気という低評価ながら見事に重賞初制覇を成し遂げた。
レースでは、道中2番手追走から直線入り口で先頭に並ぶと、そのまま抜け出し、2番人気フジエスギャラントに1馬身差をつけて快勝した。
アンパサンドの血統は、母系を3代遡るとあの桜花賞馬ブロケードの名前がある。
ブロケードの一族と言えば、今年はサチノスイーティーがアイビスサマーDを快勝しており、その血の活力がまったく衰えていないことを示した。
また現2歳世代が2年目の産駒となる父フィガロは、これが地方・中央通じて重賞初制覇となった。
昨年のイノセントCで1番人気に支持されながら3着に敗れた同じフィガロ産駒のフュノンガルウの雪辱を見事に果たした。
さあ、これで今後はアンパサンドもフュノンガルウのように中央に転厩するのか、その動向も注目される。
レースでは、道中2番手追走から直線入り口で先頭に並ぶと、そのまま抜け出し、2番人気フジエスギャラントに1馬身差をつけて快勝した。
アンパサンドの血統は、母系を3代遡るとあの桜花賞馬ブロケードの名前がある。
ブロケードの一族と言えば、今年はサチノスイーティーがアイビスサマーDを快勝しており、その血の活力がまったく衰えていないことを示した。
また現2歳世代が2年目の産駒となる父フィガロは、これが地方・中央通じて重賞初制覇となった。
昨年のイノセントCで1番人気に支持されながら3着に敗れた同じフィガロ産駒のフュノンガルウの雪辱を見事に果たした。
さあ、これで今後はアンパサンドもフュノンガルウのように中央に転厩するのか、その動向も注目される。
by masa_ishizawa
| 2006-08-29 21:40
| 地方競馬