2006年 03月 26日
宮記念予想 その2 |
本命はシンボリグランを推す。前走のオーシャンSでは、出遅れ3着に敗れたものの、直線の脚は桁違いで負けて尚強しの印象だった。昨冬CBC賞では僅差の勝利だったが、一冬越えての成長も見て取れた。
対抗は実績ではNo.1のラインクラフト。陣営が認めているように完調手前ではあるが、この気性から考えて、休み明けと初の1200Mもこなせると考えた。あっさり勝っても不思議ではない。
3番手はオレハマッテルゼ。重賞で惜敗続きだが、距離短縮がいい方に向く可能性がある。
また宮記念は施行時期が3月に変更されてから、キングヘイローやアドマイヤマックスのようなマイラータイプの馬が、突っ込んでくるレースでもある。
その他、気性的に当てにならない面もあるが、タマモホットプレイも怖い1頭だ。
CBC賞で2着に入ったカネツテンビーも、出来が良いとの情報があるので、押えて置く。
逆にCBC賞で3着で、1200Mの実績ともち時計ではメンバー中NO.1のシーイズトウショウ は、前走の大幅の馬体減が気になる。パドックの気配を見て決める。
もち時計2位のマルカキセキは、1200M実績ならこのメンバーで1、2を争うが、体調面に不安があるため、消し。以前にメルマガの方でも書いたが、GIを狙うローテーションではない。
<結論>
◎ 9シンボリグラン
○ 14ラインクラフト
▲ 11オレハマッテルゼ
△ 16タマモホットプレイ
× 10カネツテンビー
× 13シーイズトウショウ(パドックを気配による)
<買い目>
馬単 8点
9=14、11、16
9→10、13
by masa_ishizawa
| 2006-03-26 14:20
| レースの予想